春の奄美(8・了)~ズアカアオバト

春の奄美(8・了)~ズアカアオバト

4/10-13 春の奄美の記録、最終回です。

▼最終日なので午前中だけ探鳥し、昼過ぎの便で帰ります。
個人的にまだじっくり見られていないズアカアオバトを狙いたいところです。
最初の場所ではアカヒゲの声が近くにずいぶん聞こえましたが、姿を見るには至らず。ルリカケスたちの警戒声の先にはツミがいました。(Japanese Sparrowhawk)

▼今回はルリカケスの出が相当良かったとのこと。(Lidth’s Jay)

▼途中で休憩に立ち寄った町なかの水辺の公園では、リュウキュウサンショウクイが巣材探しに熱心でした。

▼林道を歩いていると、地元では見たことのない蝶が目を惹きます。イシガケチョウ。
最後の最後にもう一度「手堅いポイント」へ戻り、アカヒゲやズアカアオバトを探します。

▼すると、樹冠の閉じた森の上空、小さな「窓」からズアカアオバトが抜けて見えるチャンスが到来、最終ギリギリでの初撮りとなりました。
アオバトと違って腹までそら豆色で、諸事情で頭が赤くないのにズアカアオバトと呼ばれています。(Whistling Green-Pigeon)

▼こうして初めての南西諸島、奄美大島探鳥が終わりました。
暗い森の観察条件の厳しさや鳥のシャイな性格などからかなり苦労をしてしまいましたが、ガイドさんのお力と鳥仲間の方々のご協力により最終的には奄美で見るべき固有種は一通り証拠写真を残すことができました。
いつかまた来ることがあれば、もう少し落ち着いて一種一種見てみたいところではあります。