オーストラリア(8)クーンババ国立公園~セアカオーストラリアムシクイ
3/12~18 初めてオーストラリアに行きました。
▼今日からはゴールドコースト方面での探鳥です。1000mの高地から一転してゴールドコーストは低地の水郷地帯なので、鳥相がガラッと変わります。
目の後ろの模様が特徴のサメイロミツスイ。(Brown Honeyeater)
▼バンがパワーアップしたような姿のオーストラリアセイケイ。(Australian Swamphen)
▼セイケイという鳥の種類は東南アジアの図鑑などにも載っていますが、見るのは初めてだったので嬉しくなりました。オーストラリアセイケイ。
▼カルガモよりきつい顔つきに見えるマミジロカルガモ。(Pacific Black Duck)
▼オーストラリアでは街なかの公園でも見られるズグロトサカゲリ。(Masked Lapwing)
▼オーストラリアクロトキ。湿地に似合う鳥の出現です。(Australian White Ibis)
▼見た瞬間のインパクトが強烈だったレンジャクバト。パンクなヘアスタイルと、羽根の虹色が素敵です。(Crested Pigeon)
▼コクチョウは日本でもお馴染みですが、なんとオーストラリアが元祖なのだそうです。(Black Swan)
▼カノコバト。(Spotted Dove)「キジバトがいる」と言ったら、ガイドさん「キジバトがオーストラリアにいたら一大事」とのこと。
▼湖面をずんずん進軍してきたのはミナミクロヒメウです。(Little Black Cormorant)
▼さて、この湿地帯で衆目を集めたのは、セアカオーストラリアムシクイです。(Red-backed Fairywren)
▼最初こそなかなか茂みから出てこずやきもきしたのですが、一度出たら全然引っ込みません。
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