久しぶりのアカアシシギ

久しぶりのアカアシシギ

9/22 涸沼を散策しました。

▼田んぼを歩いていると、「ピョー」といったアオアシシギのような声が。写真を撮って見ると、翼の後縁が白いアカアシシギだとわかりました。(Common Redshank)                    

▼涸沼でアカアシシギを見たのは、2016年春以来です。

▼羽根の羽縁がはっきりしていることから、幼鳥だとわかりました。

▼降りたところを探してみるとかなり見づらいところに1羽で立っています。

▼足は赤足というよりオレンジ足という感じでした。

▼タシギは猛然と飛び出し、各所足し合わせて80羽を越えました。

▼電線で落ち着いた様子のチョウゲンボウを見つけました。(Common Kestrel)

▼帰りに寄った田んぼでもタシギが沢山見られました。

▼タシギを数えていると、上空から「ピューイ」とムナグロが飛来。(Pacific Golden-Plover)

▼こちらはすぐに飛び去ってしまいましたが、近所で見られたので嬉しい出会いでした。