夏の北海道(8)天売島~壮観!ウトウの帰巣

夏の北海道(8)天売島~壮観!ウトウの帰巣

6/21~24 北海道の北部で探鳥しました。

▼19時からはウトウの帰巣を見に赤岩周辺へと向かいます。展望台周辺にはボスッボスッと音を立てて口いっぱいに魚をくわえたウトウが落ちてきます。(Rhinoceros Auklet)

▼海面にも無数のウトウが飛び交っているのが見えます。ウトウの帰巣観察は2度目ですが、前回は天気が良くなかったため、今回のほうが数も景色も圧倒的な感じがしました。年々増えている気がするとの声も聞かれたので、スケールアップしているのかもしれません。

▼一番近いのはツバメの塒入りのクライマックスの光景でしょうか。しかし、ウトウはその数80万羽と言われており、とにかく数がすごすぎて言葉になりません。

▼一部だけライトアップされており、ウトウのお顔を間近で拝見できます。

▼餌をわざと巣に運ばないで雛の巣立ちを促すことも増えてくる時期だそうです。

▼たまたまライトのところにウトウの雛が現れました。まだ幼綿羽がふわふわ生えており余りにあどけないので、巣からうっかり出てきちゃったのかと思っていたら、天売のガイドさんいわく、これでもう巣立ち完了、あとは今晩オオセグロカモメ等に襲われずに海に辿りつかないといけないとのこと。逞しく生きてほしいと祈ることしかできません。

▼静止画では伝えきれない帰巣の壮大な景色、ウトウの成鳥、雛の様子を1分弱の動画にまとめましたので、是非ご覧ください。