4/25 サルハマシギを見たあとの稲敷散策です。

▼珍しくタシギが乾いた草むらに隠れていました。周りの蓮田は作業が始まったので避難しているのでしょうか。(Common Snipe)

▼干拓地ではまだチュウヒが悠々と飛んでいました。(Eastern Marsh-Harrier)

▼コジュリン(写真)や、オオセッカも複数羽見られ、色々な鳥の声が聞こえて楽しい草原です。(Ochre-rumped Bunting)

▼蓮田エリアを歩いてみますが、シギチがなかなか見つかりません。アオサギが意味深なポーズで日光浴。(Grey Heron)

▼農道から飛び上がった非タシギのジシギ。

▼蓮田にようやくタカブシギを1羽発見。(Wood Sandpiper)

▼そこにオジロトウネンも飛んできました。(Temminck’s Stint)

▼帰り道、ふたたびサルハマシギのポイントを訪れると、セイタカシギ、エリマキシギ、ウズラシギにくわえ、今まで見られなかったコアオアシシギ2羽が増えていました。(Marsh Sandpiper)

▼今日の探鳥では初のコチドリとともに、サルハマシギをもう一度見ることができました。