オーストラリア(10)グロリアス山~オオオニカッコウ

オーストラリア(10)グロリアス山~オオオニカッコウ

3/12~18 初めてオーストラリアに行きました。

▼本来なら今日はチャーター船クルーズの予定だったのですが、残念ながら波風高く中止に。
その代わり、ガイドさんが機転を利かせて、天候が安定した内陸のポイントを地元の方とともに案内してくれました。
ショッピングセンターから見えた、目の白いミナミガラスを仮親としているオオオニカッコウ。(Channel-billed Cuckoo)

▼オオオニカッコウ。カッコウ類の最大種ということですが、顔が日本で見られるトケン類と違っていて驚きです。

▼そのそばにいたユーモラスな顔つきのアオツラミツスイ。(Blue-faced Honeyeater)

▼地元で学校の先生をしているバードウォッチャーの方とグロリアス山周辺を歩きます。頭上をハチクイが飛びました。(Rainbow Bee-eater)

▼チョウショウバト。初めて見たのは11年前、旅行で行ったハワイになります。(Zebra Dove)

▼原産地は東南アジアで、ハワイをはじめとして広範囲の島々に移入もされている小ぶりなハトです。

▼少群で見られたオーストラリアオニサンショウクイ。顔が真っ黒です。(Black-faced Cuckooshrike)

▼どことなく「ファラオ」っぽさを感じるベニカノコバト。(Bar-shouldered Dove)

▼ヤマガラのようなオレンジのお腹をじっくり見せてくれたアカハラモズヒタキ。(Rufous Whistler)

▼街なかの林を飛び交うキイロオクロオウム。(Yellow-tailed Black-Cockatoo)

▼全身黒ですが、頬が黄色いところがチャーミングです。

▼よく見かけたズグロトサカゲリですが、お仲間が「翼にツメがあるよ」と教えてくれ、撮影することができました。(Masked Lapwing)

▼車道で見つかり、窓越しに撮影せざるをえなかったムギワラトキ。(Straw-necked Ibis)