コスタリカ・ツアー(14)~アオマユハチクイモドキ
2019年11月上旬、憧れの野鳥の楽園コスタリカを旅しましたので、レポートを徐々に掲載していきます。
コスタリカ鳥見4日目、朝5時からコスタリカの太平洋側の海辺で探鳥しました。
▼海辺の探鳥では今まで出てないタイプの鳥が見られます。
カッショクペリカン(Brown Pelican)
▼早朝、活動を始めたばかりの鳥たちが採餌場へと向かうようで次々と飛んできます。
ナンベイヒメウ(Neotropic Cormorant)
▼大きい顔がインパクト大。
アメリカトキコウ(Wood Stork)
▼当初ワライカモメ?かと言うことでしたが、目の周りの白いリングが気になって日本のカモメ図鑑で調べ直したところ、アメリカズグロカモメ(Franklin’s Gull)のようです。
▼エンビタイランチョウ(Scissor-tailed Flycatcher)。
頭上をひらひら飛んでいくので一応写真を撮ったのですが、検索すると非常に美しい鳥なので、じっくり見てみたかったですね…。
▼アオマユハチクイモドキ(Turquoise-browed Motmot)
他の仲間が別の鳥に夢中になっているあいだに別の低木を見ていたら目の前にいました。(その後みなさんで観察)
ニカラグアとエルサルバドルの国鳥です。
▼夢中になっていた別の鳥とはキイロアメリカムシクイでした。(Yellow Warbler)
派手ですが、ムシクイはムシクイ。撮影に時間がかかります。
▼海辺の木を見上げるとコンゴウインコのペアが仲良くしていました。(Scarlet Macaw)
▼日本でも動物園などで馴染みがある鳥ですが、実際に野生で見るとこれだけ鮮やかな鳥が自然の中にいることに驚かされました。
▼ここからは証拠写真ラッシュですが…
ブチタイランチョウ(Streaked Flycatcher)
▼オオヒタキモドキ(Great Crested Flycatcher)
ツアーの中でとにかく種類をたくさん確認したいという派なので、見た記録に。
▼キバラカラカラの幼鳥(Yellow-headed Caracara)
ガイドさんに、カンムリカラカラのほかにキバラカラカラもいたよねと言われ、エーッどこに?!と思ったら写っていました…幼鳥が…。
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