稲敷にてエリマキシギ、オジロトウネン、トウネン等

稲敷にてエリマキシギ、オジロトウネン、トウネン等

9/26 稲敷を散策しました。

▼最初に訪れた蓮田には、セイタカシギが4羽いました。ファミリーでしょうか。(Black-winged Stilt)

▼近くにはタカブシギが数羽見られました。他の蓮田でももっと見られるかと思いきや、今回はここでしか見ていません。(Wood Sandpiper)

▼次の蓮田では、トウネンとコチドリが多く見られました。トウネン。(Red-necked Stint)

▼オジロトウネンの幼鳥も。前回は成鳥だけだったので、季節の移ろいを感じます。(Temminck’s Stint)

▼水中深めを歩くオジロトウネン。2~3羽の群れがパラパラと見つかりました。

▼どこかにエリマキシギがいるらしいと聞いていたのですが、ベテランの方が見ている先にその姿を発見。(Ruff)

▼ウズラシギも一緒です。今回は先日掲載したウズラシギの10羽の群れ+2羽+2羽と別の個体を見たので、なんと合計14羽のウズラシギに出会うことができました。

▼このエリマキシギはなんとなくがっしりしているので雄かもしれません。

▼同じ蓮田にここでもオジロトウネンが2羽、同系色の泥を背景に隠れていました。