8/9 涸沼を散策しました。
▼ヒクイナを見つけたのですが、かなり草丈が高い畦で、証拠写真は残せないかと思われました。 しかししばらく待っているとずいずいと前に来て、どうにか撮影できました。(Ruddy-breasted Crake)
▼畦の背の高い雑草に、珍しくセッカが落ち着いて留まっています。(Zitting Cisticola)
▼茶色い帽子で、さえずっていたのでオスの成鳥です。いつもさえずり飛翔に忙しいのでたまには休憩したいこともあるのでしょう。
▼休耕田を回っていると、クルルっと声が聞こえ、しばらくすると声の主・バンが出てきました。(Common Moorhen)
▼夏の涸沼では最近、バンはヒクイナより少ない数しか見かけないので、出会うと異常にテンションが上ります。
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