8/8 夕方、涸沼を散策しました。
▼まずは現在ピークを迎えつつあるオオジシギの捜索から始めてみると、1地区で3羽見つかりました。(Latham’s Snipe) こんなふうに見つかりづらいこともあれば…。
▼すっきりしたところに仁王立ちしていることも。
▼この個体は眼下で採餌していたようであわてて飛び出してきました。
▼冬羽が上から生えてきており、白っぽい夏羽も残っている成鳥です。
▼休耕田の今日のゲストは、夏羽のクサシギ。(Green Sandpiper)
▼頭部や胸に縦斑が散りばめられており、冬羽よりきらびやかな姿です。最近の涸沼ではあまり見かけないので心に沁みました。
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