シロチドリ、ウミネコの群れ、タカブシギ

シロチドリ、ウミネコの群れ、タカブシギ

8/26 涸沼から海辺を散策しました。

▼涸沼の田んぼに向かう途中の竹林で、相当久しぶりにコジュケイを見ました。
水張り休耕田の一つには、タカブシギが6羽入っていました。(Wood Sandpiper)

▼今年はタカブシギの群れを見ることが多いですが、来年以降同じとは限りません。

▼まだ蒸し暑い海辺に出ると、ウミネコが100羽以上飛び回っており、異様な雰囲気です。(Black-tailed Gull)

▼その更に奥には、オオミズナギドリの群れが飛んでいます。台風10号の影響で波が荒れていたせいか陸近くに来ているようでした。(Streaked Shearwater)

▼シギチは、いつも滞在しているシロチドリの群れの中に1羽だけメダイチドリだろうと思われる個体を見つけたのみでした(倒木の上)。

▼シロチドリも台風の不穏な空気を察してか砂地に神妙な面持ちでじっとしていました。(Kentish Plover)