12/14 県北の山地を散策しました。
▼高台を散策していると、頭上を何度もイスカの群れが横断していきました。(Red Crossbill)
▼イスカは警戒心が強くひとところにとどまりません。途中、ウソの声が聞こえ、探すと雌がポツっと留まっていました。(Eurasian Bullfinch)
▼斜面から漫然と景色を眺めていると、20羽ほどのイスカの群れが松の木に入るのが見えました。
▼今年は各地でたくさん見られていて、幸せな年ですね。
▼そっと近づくと、樹上にイスカとアトリの混群が留まっているのが見えました。カラフルで贅沢な気分です。
▼イスカは、雄が高い位置に出てきてくれて鮮やかな色がしっかり見られました。
▼午前中はマヒワ、アトリ、イスカの数十から百の群れが落ち着きなく飛び回っており、興奮のひとときでした。
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