オオジシギ3羽組
8/20 涸沼を巡回しました。
▼久しぶりに炎天下の涸沼をさまよいました。ヒクイナ成鳥を見つけたものの一瞬で隠れてしまいました。(Ruddy-breasted Crake)
▼カサカサに乾いた畦をふと見ると、石ころのようなものが手前に落ちています。今日初めてのオオジシギです。(Latham’s Snipe)
▼しかも、手前からぞろぞろと他にも出てきました。上の写真が個体Aだとしたら、この写真の左が個体B、右が個体Cです。
▼個体A、C。
しばらく定着してくれないかと思いましたが、翌日には影も形もなく、渡り途中で一休みしていた幼鳥チームがたまたま見つかったものと思われます。
▼幼鳥が複数羽でかたまって居る光景は、久しぶりに見たので大興奮でした。今年はオオジシギとの出会いはここ数年の中では多いという印象です。
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