初めての苫小牧研究林
2/25 北海道・苫小牧研究林を訪れました。
▼夕方便で昼過ぎに到着後、帰りの深夜便までの時間を有効利用すべく苫小牧研究林へ向かいました。メンバーの下調べと偶然お会いした現地に詳しい方のおかげで、シマエナガが樹液まじりのつららを目的に集まるポイントにいち早く到達。
▼一羽、どう見ても「まゆげ」があるシマエナガがいて、思わず注目してしまいました。
▼亜種シロハラゴジュウカラも、樹液のつららにやってきました。(Eurasian Nuthatch)
▼妙にフレンドリーなハシブトガラがやってきました。餌付け個体かも。ハシブトガラの特徴の嘴の線までよく見えます。(Marsh Tit)
▼カラ類とはずいぶん会ったのですが、亜種キタキバシリがいないぞと言っていると、ようやく最後のほうに登場。(Eurasian Tree-Creeper)
▼湖畔には亜種エゾアカゲラがやってきました。(Great Spotted Woodpecker)
▼突然、雪にかぶりついてガツガツと食べ始めたのには驚きました。
▼ジュリジュリと鳴きながらシマエナガがやってきました。木の実をつついています。
▼さらに、つららで何度かホバリング。こんな状況のプロの写真を見たことがありましたが、実際にそういう光景を見られて嬉しかったです。
さて、次は深夜便で茨城に帰ります。
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