8/4 海辺を散策しました。

▼海辺をひょいと覗くと目の前に1羽、オオメダイチドリの幼鳥が佇んでいたので驚きました。(Greater Sand Plover)

▼少し嘴が短く見えたのですが、オオメダイチドリの幼鳥の場合、嘴が短めの場合があるそうです。
図鑑によると白い翼帯が初列の先に向かうにつれ幅広くなっていくのはオオメダイチドリの特徴とのこと。

▼その後、メダイチドリと並んでいる所を観察し、明らかに一回り大きいことを確認することができました。

▼しかし、背くらべをしたメダイチドリにいじめられて追い飛ばされ、仕方なく一人ぼっちで採餌することに。

▼今年は、春も秋もオオメダイチドリを見ることができました。

▼全体的なシギチの数はそう多くない時でも、たまに混ざっていることがあります。

▼どんどん近づいてきたので、採餌する様子を撮影しました。37秒です。