久しぶりのセッカ

久しぶりのセッカ

1/22 涸沼を散策しました。

▼ヨシの中を水路をつたってイタチがひょこひょこやってきました。驚いてクイナでも飛び出すかなと思いつつ見守っていると。

▼体を細くすぼめて出てきたのはセッカ。(Zitting Cisticola)

▼危険が去るといつもの可愛らしいセッカに戻りました。冬羽は縦じまがはっきりしているんですね。

▼今年のオオジュリンの数はちょっと少ないので、撮影機会がシビアなのですが、どうにか顔を撮影できました。(Reed Bunting)

▼今日もアリスイがほのぼのと日光浴を楽しんでいました。(Eurasian Wryneck)

▼2時間後の帰路にも、同じ個体と思われるアリスイが木に留まっているのが見られました。
涸沼ではなかなか見ることができない鳥と思っていましたが、一度目につくと結構見つかるものなのでしょうか。