ショウドウツバメ、ヒバリの砂浴び

ショウドウツバメ、ヒバリの砂浴び

8/8 涸沼を巡回しました。

▼真っ昼間の探鳥。一般的には鳥が見えづらくなり、空気の揺らぐ厳しい時間帯です。アマサギ2羽とチュウサギ。

▼なんとかして鳥の成果をと周囲を眺めていると、1羽だけショウドウツバメを発見。(Sand Martin)
ツバメは背中が濃紺ですが、ショウドウツバメはベージュっぽいような茶色なのでばっちり見えればわかります。

▼折からの風に乗って目にも留まらぬ速さで飛び回っており、撮影には苦戦しました。

▼最近気がついたのですが、ショウドウツバメは乾いた地面にパッと降りる瞬間があります。それを狙って乾田を見ていると、ムナグロ9羽と目が合いました。

▼近くの農道では、ヒバリが恍惚と砂浴びを始めました。

▼そこにもう1羽現れ、2羽でどこかに行ってしまうかと思いきや、2羽目も砂浴び開始。しばらく前に進めませんでしたが、心なごむ光景を見られました。