涸沼にてトモエガモ、ハクチョウたち
11/16 涸沼周辺を散策しました。
▼ようやく涸沼川沿いの田圃にハクチョウが入るようになりました。コハクチョウの3羽組。(Tundra Swan)
▼向かいにはオオハクチョウの5羽家族。(Whooper Swan)
▼ハクチョウは一度つがいを形成すると一生同じペアで繁殖するので、家族の絆が特に強い感じがします。
▼涸沼湖面を覗くと、カモは遠く、多くはマガモですが、今日はハシビロガモが10羽以上見られました。以下スマスコです。(Northern Shoveler)
▼ハシビロガモのオスたち。ハシビロガモは涸沼ではいつも見られる種類ではありません。
▼さて、もう一種目立っていたのはトモエガモ。オス1羽、メス2羽が見られました。(Baikal Teal)
▼顔のシャンパンゴールドと深緑のともえ模様がおしゃれですね。
両種とも、翌日も期待して探したものの見つかりませんでしたが、タイミングが良ければまた見つかると思います。
最近のコメント