憩うオオハクチョウ、コハクチョウ

憩うオオハクチョウ、コハクチョウ

12/6 涸沼を巡回しました。

▼昨日、涸沼に向かって飛ぶ10羽のハクチョウの群れを見たので、餌場に来ているのではないかと思い確認すると13羽のハクチョウが来ていました。

▼スラッと首が長いオオハクチョウ。(Whooper Swan)

▼短めの首とこぶりな体型のコハクチョウ。下の個体は相当ねむいようです。(Tundra Swan)

▼今年は何羽まで増えるでしょうか。たまにマガンが混じることもあるので要チェックです。

▼湿った田んぼにはタヒバリの姿が「ピー」と濁った声で飛んだらタヒバリ。(Water Pipit)

▼「ピルッ」と鳴いたらヒバリ。鳥見を始めたばかりの頃に習い、とても役立っている知識の一つです。(Eurasian Skylark)