涸沼のノビタキ初認、オオタカ

涸沼のノビタキ初認、オオタカ

9/15 涸沼を散策しました。

▼ほとんど雨が降らず、異常な気温の残暑が続いています。シギチの入る水場もほとんど消えたので、気ままに散策していると、チョウゲンボウが2羽田んぼで虫を獲っていました。(Common Kestrel)

▼続いて電柱で魚を食べていたミサゴが餌を持ったまま飛び去りました。(Osprey)

▼久しぶりに見たのはオオタカの幼鳥。ひどい逆光でしたが、鋭い眼光が印象に残りました。(Eurasian Goshawk)

▼まだ涸沼のノビタキには早いかなと思いつつ、毎年出現するポイントをいちおう見て回ると、なんともう到着していました。いつもは20日を過ぎることが多いので、一週間くらい早い初認です。(Amur Stonechat)

▼2羽が一緒におり、地面で採餌しては棒に上がりを繰り返していました。

▼ツバメのねぐらの近くを通ると、ツバメたちが集まって田んぼの上で200羽くらいが旋回していました。(Barn Swallow)