海岸のキョウジョシギ、ミユビシギ、チュウシャクシギなど

海岸のキョウジョシギ、ミユビシギ、チュウシャクシギなど

8/27 県央の海辺を散策しました。

▼3羽のメダイチドリが正面に立っていましたが、少し離れた場所へと飛んでいきました。(Siberian Sand Plover)

▼1羽だけキョウジョシギがいました。風切が伸長中です。(Ruddy Turnstone)

▼波が高く荒れている海辺で、翼を広げて干している者が…。口角の尖り具合と顔の白い範囲からウミウとわかります。(Japanese Cormorant)

▼トウネンも1羽登場し、その後3羽ほどが飛んできたのが見えましたが、撮影するには厳しい光でした。(Red-necked Stint)

▼目の前を次々と飛んでいくウミネコの群れの中に、1羽違う飛び方のチュウシャクシギ。(Eurasian Whimbrel)

▼昨日もオオミズナギドリが陸に近くなってきたのを感じていましたが、今日はさらに近くを飛んでいました。(Streaked Shearwater)

▼イソヒヨドリが3羽くらい飛び回っていましたが、嘴の端が黄色い幼鳥も含まれており、いつになく賑やかでした。(Blue Rock Thrush)

▼帰り道、死角に入っていた岩場を高い位置から見ると、ミユビシギが10羽ほど波風に耐えていました。(Sanderling)