晩春の佐賀(5・了)ツバメ、コウノトリ、ウズラシギなど

晩春の佐賀(5・了)ツバメ、コウノトリ、ウズラシギなど

5/21~23 佐賀県の有明海周辺を散策しました。

▼5/22 蓮田エリアでは、事前情報なしでいきなりコウノトリが出現したので驚きました。(Oriental Stork)

▼5/23 昨日とは違う個体です。調べると、当地では繁殖もしているそうです。

▼蓮田の畔で、人が居ても逃げないツバメが間近で見られました。(Barn Swallow)

▼近くでは巣立ったばかりと思われる雛たちが親の給餌を待っています。

▼給餌の瞬間が撮れました。餌がほしいとアピールする雛たちはたくましく、面白いです。

▼淡水域のシギチも日に日に数を減らしているようで、もうだめかと思っていると仲間がウズラシギを発見。(Sharp-tailed Sandpiper)

▼調整池の太陽光パネルにはアマサギが乗っていました。(Eastern Cattle Egret)

▼調整池の手前の石ころに今回初めてのイソシギ登場。(Common Sandpiper)

▼今回は晩春の佐賀を訪れる企画で、東与賀のシギチの見方について学べたほか、初見の鳥がいたり、周辺の山フィールドの開拓に勤しんだり、佐賀の観光もしたりとユニークな旅になりました。
ムツゴロウシリーズもこれで最後です。「歯が生えてる!」