4/16 三番瀬を散策しました。

▼チュウシャクシギに続き、今季初めてのキョウジョシギも発見。4羽が確認できました。(Ruddy Turnstone)

▼チュウシャクシギは少し落ち着きがない様子で、人から離れた位置で飛び回ったり中洲に降りたりしています。(Eurasian Whimbrel)

▼オオソリハシシギの飛翔。腰が白いのは居ないかと探してみますが、逆光でよくわかりませんでした。(Bar-tailed Godwit)

▼オオソリハシシギは、地元だと雌や冬羽を近くで見る機会はたまにあるのですが、赤い夏羽の雄はとにかく見られないので夢中になってしまいました。

▼背中からの羽根の模様も複雑ですばらしいです。

▼この目を細めた表情の夏羽のオオソリハシシギは、一日を通して近くで見られました。

▼三番瀬は4月下旬から5月末まで潮干狩りがオープンするので、肝心の時期に干潟でシギチを近くで見る機会が減ってしまいます。

▼珍シギ探しという邪な(？)狙いはありつつ、この時期に足を運んで美しいオオソリハシシギなどを間近に観察する機会を得られたのは良かったなと思いました。

▼フラッグのついたオオソリハシシギも。じっとしていると気がついたときにはすぐそばまで来ています。