田んぼを翔ぶハイイロチュウヒの雌
12/25 涸沼を散策しました。
▼今季はしばらく安定して見られなかったハイイロチュウヒでしたが、12月下旬に日本列島に到来した寒波をきっかけに入ってきたようです。さっそく雌が飛んできました。(Hen Harrier)
▼下面の美しい鷹斑模様がくっきり見えて素晴らしい出会いになりました。
▼タゲリは集団が少しばらけてきたようで、1羽で飛んでいたり、少ない数で田んぼに降りていたりします。(Northern Lapwing)
▼周辺の池にて、他のカモは見当たらないのにミコアイサだけが3羽、視界に入ってきました。(Smew)
▼電線には数百のカワラヒワが並んでいます。こうして小鳥が増えてくると、それを追って猛禽類を見る機会も増えていきます。(Oriental Greenfinch)
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