
県北の小鳥たち(1)~ミヤマホオジロ、カヤクグリ
2/3 県北の林道を散策しました。
▼教えて頂いたミヤマホオジロのポイントを訪れると、地表で採餌する姿をすぐに見ることができました。しかし、警戒心が強くすぐに隠れてしまいました。(Yellow-throated Bunting)
▼しばらく待っていると、ベニマシコが先陣を切って採餌場に戻ってきて、あたりを警戒しています。(Long-tailed Rosefinch)
▼ミヤマホオジロが来るまでじっとしていると、次にはカヤクグリがひょこっと出てきたり…(Japanese Accentor)
▼ルリビタキが出てきたりと、フィールド全体の中でも小鳥の種数が多く集まる不思議な場所であることがわかりました。(Red-flanked Bluetail)
▼さらにアトリも地表で採餌しています。(Brambling)
▼アトリのわきを見ると、ミヤマホオジロがいつの間にか降りてきていました。このときは黄色が目立つ雄の姿をしっかり見ることができました。
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