稲敷にて(2)~アオアシシギ、タシギなど
9/11 稲敷を散策しました。
▼さらっと回ったものの鳥が見つからないので帰ろうかと思ったところ、シュッシュと歩くシギの姿が見え、近づくとトタンの裏からのぞく顔が。
▼トタンの裏側に回って、アオアシシギを観察することができました。(Common Greenshank)
▼イソシギもやってきました。(Common Sandpiper)
▼イソシギも意外と見かけないというか、探し方が甘いのかもしれませんが、普通種もなかなか見つからないというのが正直なところです。
▼クサシギとタシギの2ショット。タシギのほうは羽根のラインが細く、幼羽のようでした。
▼アオアシシギは1羽しかいなかったのですが、距離がそれほど遠くないためかとてもきれいに見える個体でした。
▼図鑑で調べると、肩羽の縁が丸みを帯びているのは冬羽で、雨覆には黒っぽい夏羽を残している状況と考えられました。
▼別の蓮田を帰りに見ると、タシギ、イソシギなどが和気あいあいと暮らしていました。
▼スコープ越しですがスマスコでアオアシシギの動画を撮影しました。上面の美しさが伝われば幸いです。コチドリも出演します。(42秒)
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