コチドリの家族
7/5 涸沼周辺にて、農道を走っていると、すぐ横にコチドリのひなが走っているのが見えました。
▼「ピーッピーッ」と親鳥が警戒声を発すると、ひなたちは「石」になって隠れました。
背中のV字模様も絶妙なカモフラージュになっています。
▼親鳥が巣に戻ってくると、散らばっていたひなたち3羽がおなかの下に集合。
▼すでに先着の2羽が入っており、親鳥はモッフモッフになっています。
▼コチドリの営巣地は、今年造成されたばかりの工事現場で、毎回よく新しい砂利の場所を見つけるなあと感心します。
▼人のそばでも営巣適地があれば巣を作ってしまうコチドリですが、最近は近所で見られなくなってきたので大変嬉しい出会いでした。
最近のコメント