7/20 涸沼を散策しました。

▼昨日の初認から一日経って、数を増やしてはいないかと探しに行くと、1羽すっくと佇んでいました。標識がなく、顔の模様も違うので2羽目の別個体とわかりました。(Latham’s Snipe)

▼水田のちょっとした水場にはいつもコチドリが居ます。(Little Ringed Plover)

▼今日はカルガモも一緒です。あまりの高温にどこも干上がっているので、狭い範囲でも貴重な水場です。(Spot-billed Duck)

▼帰り道に近所を散策すると、6/12から観察している休耕田のホオアカが移動して近くの電線でさえずっていました。(Chestnut-eared Bunting)

▼ホオアカは近所に最低でも2羽いるのですが、模様で識別することができます。