イカルとカケスとキビタキと

イカルとカケスとキビタキと

5/17 県北の公園を散策しました。

▼渡りのピークは過ぎていたようで、小鳥の声はいまいちでした。
入り口からも聞こえていた大きな声のキビタキを1羽見つけたくらいです。(Narcissus Flycatcher)

▼地元ではあまり姿をしっかり見られないカケスがひょっこり姿を現しました。(Eurasian Jay)

▼毛虫と思われるものを振り回してニヤリ…。

▼3羽+のイカルの群れがカケスと同様に緑のイモ虫をついばんでいました。(Japanese Grosbeak)

▼動き回って色々な体勢で餌の虫を探します。葉っぱに隠れるので撮影が大変でした。

▼イカルの「ヒホヒ~♪」というごきげんな声とともに「ケッ!ゲッ!」という変わった地鳴きも覚えておかないと、よく「ん!?なんの声だろう!」となります。