お正月のミヤコドリ
1/3 県央の浜辺を散策しました。
▼鳥仲間が面白い鳥がいたという情報をくれたので、すぐに現場に向かい、スコープで沖合をなめるように見ましたが、すでに移動してしまったようでした。スズガモ。(Greater Scaup)
▼沖合には他にアカエリカイツブリなどが見られました。そのうちにミユビシギがぞろぞろとこちらに向かって走ってきました。(Sanderling)
▼ミユビシギを見ているとピー!といった声が聞こえ、”ミユビシギって鳴きながら走ったっけ??”と思っていたら、どこからともなく目の前にミヤコドリが舞い降りてきました。(Sanderling)
▼冬の東京湾ではたくさん見られますし、当地でもそこまで珍しいわけではないのですが、目的の鳥の代わりとして十分うれしい出会いでした。
▼お正月にミヤコドリを見るとなんだかめでたい気がするのは何故なのかと考えると、赤白黒でタンチョウと同じカラーリングだからじゃないかという意見が出て、なるほどと思いました。
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