涸沼の道路脇のノビタキ

涸沼の道路脇のノビタキ

10/6 涸沼を散策しました。

▼車道の看板の上にノビタキを見つけたものの飛去してしまい、道路の上をよく見るとなにか小鳥が。カワラヒワです。(Oriental Greenfinch)

▼その脇にはベージュ色のお腹がまぶしいノビタキたちがいました。(Amur/Stejneger’s Stonechat)

▼5羽ほどの小群が入ってきたようで、地面と草の上を行ったり来たりして餌を取っています。

▼尾羽根の先が白っぽいと第一回冬羽との記述が。幼鳥中心のチームのようです。

▼前回涸沼で見たときは、酷い逆光だったので、今回は順光で複数個体みられて嬉しかったです。

▼いつ来るかいつ来るかと待っていると、ふいに一気に現れるノビタキ。毎年の秋の楽しみです。