秋の稲敷(1)~アメリカウズラシギ、ツルシギ
10/5 稲敷を散策しました。
農家さんから苦情が出ているそうです。蓮田の野鳥観察でのマナーを守りましょう。
▼さて、最初に立ち寄った蓮田は種類が多くとてもにぎやかでした。タシギ、コアオアシシギ、コチドリ、クサシギ。
▼常連のセイタカシギたち。深めの蓮田なので、脚長系のシギの楽園です。(Black-winged Stilt)
▼がっちりした体型のエリマキシギがいました。雄かもしれません。(Ruff)
▼ツルシギも4羽いました。(Spotted Redshank)
▼ツルシギはなかなか見つからない年もあるので、すぐに会えて嬉しい存在です。
▼さて、手前にはコロコロとした体型のウズラシギが見えました。
アメリカウズラシギもどこかに居るらしいけど、これはウズラシギだなあ…と思い、しばらく目を離すと…。
▼次見た時にはアメリカウズラシギがいました。嬉しいですが、不意の登場にびっくりです。(Pectoral Sandpiper)
最近のコメント