
夏の草陰のタマシギ
7/29&8/11 タマシギを観察しました。
▼鳥の存在を全く期待していなかった富栄養化して緑の水草だらけの田んぼに、タマシギのシルエットが。
▼とてつもなく見づらかったのですが、どうにかお顔の証拠写真を撮影できました。しかしその後は見かけることはなく、田んぼもジャングル化。(Greater Painted-snipe)
▼2週間後、また別の見づらい田んぼにタマシギのペアを発見。今年のタマシギはかなり警戒心が強いようです。
▼日没迫る中、数分待っていたところ、どうにか動き出してくれました。
▼見かける個体数がかなり減っているので、チラ見でも存在を確認できてよかったです。
▼このペアも翌日には消えており、その後は確認できませんでした。稲刈りが進めば視界が広がってまたどこかで会うこともあるでしょう。
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