夏羽のメダイチドリ、ハマシギ、コチドリ
4/6 県央の海辺を散策しました。
▼浅瀬を歩くのはタヒバリ。田んぼにいるイメージが強いので、海辺にいると一瞬おどろくタヒバリです。(Buff-bellied Pipit)
▼シノリガモはまだいましたが、徐々に数を減らしていっています。(Harlequin Duck)
▼最近みかけるイソシギですが、近くで見ると矢じりのような模様が入った夏羽に変身しつつあります。(Common Sandpiper)
▼引き潮の岩場の奥に、先日初認したときから少し増えた程度の数のメダイチドリとハマシギがいましたが、数日で夏羽への換羽がかなり進行していました。
▼メダイチドリの赤みが強くなってかなりきれいです。(Lesser Sand Plover)
▼ハマシギにも、お腹の黒いのが混ざっていますね。(Dunlin)
▼コチドリも2羽、珍しく岩場で採餌していました。(Little Ringed Plover)
▼イソヒヨドリは今が一番きれいな時期。イソヒヨドリの渋いブルーはなんと言えばが良いのだろうかと調べると、「青藍色」という言葉が出てきました。紫を含んだ暗い青のことだそうです。
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