西パプア探鳥記 West Papua(3)インコの仲間
2017/9月、インドネシアの西パプア・ワイゲオ島の野鳥シリーズです。
今回は色鮮やかなインコの仲間を紹介します。
▼探鳥初日、森の高木に留まっている姿を見て、紅色の美しい衣に感動を覚えたオオハナインコ。(Eclectus Parrot)
驚くべきことに、こっちがメス。
▼で、こっちがオスです。まるで別種のようですね。雌雄の形質が異なることを性的二形と言い、オオハナインコはその著しい違いでインコ界でも特別な存在なのだそうです。
▼実際、1874年まで別の種類と考えられており、メスはオオムラサキインコと呼ばれていたそうです。同じ種類だと気がついた人は相当驚いたでしょうね。
▼オオハナインコは、ペットバードとして知らないわけではなかったので、なんとなく親しみが湧きます。
▼飼育されている方のお話を読むと、メスのほうが明るくもキツい性格で、オスはおっとりしているらしいです。
▼羽ばたくと脇が赤くて目を惹かれるオス。オオハナインコは幾度となく現れて絶好の被写体になってくれました。
▼上空を横切っていったニューギニアゴシキセイガイインコ。(Coconut Lorikeet)
ゴシキセイガイインコ種自体はざっくりRainbow Lorikeetと呼び、ガイドさんは飛ぶ姿を見て「レインボウ!」と叫んでいましたが、まさにその名の通りの色合いです。
▼こちらは宿の近くの木にやってきたアカガオインコのオス(Red-cheeked Parrot)。赤というより濃いピンクの顔。
▼アカガオインコのメス(Red-cheeked Parrot)。オスはくちばしもオレンジでしたが、メスは顔もくちばしも黒ずんだ色合いです。
▼こちらは飼育個体ですが、参考までに。オトメズグロインコ。(Black-capped Lory)
▼背中の模様が美しいオオハナインコモドキ。モドキとつけるのが失礼な感じの堂々とした風貌のインコです。(Great-billed Parrot)
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