ヒバリ見たり
前回の続きです。
コチドリを見た後ふと隣の田んぼに目をやったところ、ムクドリくらいの大きさの謎の鳥が草地をついばんで歩いています。
▼声はすれども姿は見えず、今まで眼前では見たことがなかった茨城県の県鳥、ヒバリでした!
▼思ったよりしっかりしていておおぶりな印象でした。
ヒバリというのはてっきりカシラダカくらいのサイズかと思っていたのです(^O^;)
▼肉色の足も結構長くて、一瞬シギチドリ系の何かかと思いました…。
▼これは最近で一番の驚きなのですが、ツグミが渡り鳥だったとは(汗)
あまりにも身近で毎日見かける存在なので油断しきっていました…。
こうして一本の木に集まっているのも、渡りの前の待ち合わせなんですね。
がんばれ、そしてまた冬に会おうぞ!
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