残っていたルリビタキ
5/8 県央の山を散策しました。
▼風が強く、山の頂上は鳥の気配がありません。そこで、山を徒歩で下山してもう一度登ってみることにしました。普段は車で通ってしまうのですが、それなりに鳥影があり、気になっていたコースでした。まずはウグイス。(Japanese Bush-Warbler)
▼山頂と違い打って変わって鳥が多く、特にキビタキは道沿いだけで10羽ほどの声が聞こえ、山全体で30~40羽いるかもしれないと思われるほどでした。巣材を集めているのでしょうか、この個体は地面に執着していました。
▼その先で、同行者が倒木の上に何かを発見。見ると、なんとルリビタキ。(Red-flanked Bluetail)
▼低山なので繁殖はしていません。まだ残っていたのか、渡りの途中なのかわかりませんが、この時期になってまさかの出会いでした。
▼キビタキはとにかく多いです。他にはアオジがまだ見られました。ホイホイホイの鳥も期待しましたがまだ気配はありませんでした。
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