11月のネパールの野鳥シリーズです。
▼プルチョウキ山(Phulchowki)を下りながら見た小鳥たちです。
抜けのいいところでバッチリ見えたルリビタイジョウビタキ Blue-fronted Redstart
▼車で移動しながらポイントごとに降車。昼はパックランチ軽く済ませ、林の小鳥を探しまくります。
赤い蝶ネクタイがチャーミング!ハナドリ Fire-breasted Flowerpecker
▼ガイドさんが見つけてくれたヒメフクロウでは今日イチ盛り上がりました。
ヒメフクロウは、背後からの攻撃を警戒し、頭の後ろにも前をにらみつけるような顔が描いてあるそうです(驚き)。
マトリョーシカのようなフォルムやパーツが中心に寄った顔立ちなどがユーモラスなヒメフクロウ Collared Owlet
▼翌日は、ビラトナガール空港(Biratnagar Airport)に飛び、コシタップ(Koshi Tappu)のキャンプ場に移動しました。
飛行機から見えるヒマラヤ山脈に大興奮しているうちにあっという間にフライトは終わってしまいました。
▼空港からキャンプ場に移動する間も電線などに見たことのない鳥が留まっています。
海外のムクドリはけっこうお洒落。ホオジロムクドリ Asian Pied Starling
▼キャンプ場はその敷地の中を歩いているだけでも次々と鳥が出てくる素晴らしい場所でした。
ただし電気がメインの建物以外ないので、リチャージブルランタン1つのテント生活をしなければならなかったり、自然が豊富なため気がつくと30センチくらいあるヤスデが部屋の中にいたり、旅の土産話のネタが尽きない場所でもありました。
キャンプ場の竹林をひらひらと飛ぶハイガシラヒタキ Grey-headed CanayFlycatcher
※以下、ギャラリーです。クリックしてご覧下さい。
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