豆畑のオオジシギたち
8/31 涸沼でジシギの小群と出会いました。
▼単独でいたジシギ。飛翔時の翼が見えオオジかチュウジと思いましたが、顔つきなどの印象はオオジシギでした。
▼別の地区でオオジシギの小群3羽を見つけました。全部尾羽根は見てないので印象による識別。
第一オオジシギ。こちらは一見して白っぽくドーンとした胴体から、かなりオオジシギ。
▼第二オオジシギ。上の個体より黒い印象。
肩羽からの羽縁が細く丸みを帯びて見えます。(幼羽?)
▼手前から怖ず怖ずと出てきた第三オオジシギ。第二と第三の二個体は仲良く餌をとっていましたが、サイズは同大でした。
気をつけないと昨年の経験では、これからの時期はチュウジシギもタシギも混ざってくるので、同定は非常にシビアになってきます。
パッと見で識別するには観察の絶対数が少なすぎるので、地道な観察と証拠集めをボチボチやっていきたい所存。
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