5/18　夏鳥を求めて山へ。

▼珍しくソングポストでさえずるメジロさん。

山に行ったものの、撮れた写真はメジロさんのみです（笑）

バードウォッチングの敷居が下がりまくる冬場に始めたばかりの鳥見、夏になるとこんなに難易度が上がるとは思いませんでした。
葉が生い茂る夏山で鳥さんのお写真を撮らせて頂くことは、相当狙って行かない限り「無理」なのではないかと。

しかし、同時にワタシは気づいたのデス。

研鑽を重ね、さえずりさえ聞き分けられるようになれば、鳥の気配を追うことは可能であり、写真を撮ることも「無理」ではなくなる…ッ。
あるいは、さえずりに耳を澄ますことで、たとえ姿は見えなくとも、心の中に鳥さんが「見える」のだと…ッッ！！
（↑写真が撮れない悔しさから、無駄に意気がってみる人）

▼山で飼育されているクジャクさん。

▼インドクジャク。インド人女性を彷彿とさせる華やかなお顔立ちです。

▼ガチョウ軍団。目を付けられるとズボンをひっぱったり噛まれたり、恐ろしい目にあう。

▼「るせー、なにみてんだよ！」と言ってるかどうかは定かではない。

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▼山を降りて近所の田んぼを見ていたら、元気いっぱいのヒバリがいた。

▼普通、すぐに逃げるのにめっちゃコッチ見てる。もしかしたら若い個体かな。