1/3　ルリビタキを観察しました。

▼ブルーのルリビタキを身内ともどもで観察したいと思い、出現場所を探すも一度目は影も形も見つかりませんでした。
しかし、夕方もう一度探してみると、暗い藪の中からパッと青い鳥が飛び出して来るのが見えました。

▼しかも、たいへん愛想が良く、目の前に降りてきたかと思うと、しゃがみこんで観察するこちらのほうにズンズン近寄ってくるのです。

▼アオジ（奥）とツーショット。

▼こんなに近くでルリビタキの成鳥オスが見られるなんて、正月から縁起が良いですな～。

▼さっき神社で引いた同行者のおみくじが大吉だったおかげかも…。

▼ルリビタキがここまで青くなるのに4年以上を要するということですから、野生で4年以上生き抜いた超タフでラッキーな小鳥という意味では、正真正銘の「幸せの青い鳥」と言えますね。