海辺のイワツバメ、涸沼のタカブシギ

海辺のイワツバメ、涸沼のタカブシギ

5/14 海辺から涸沼の散策の様子です。

▼イワツバメのポイントを訪れると、イワツバメが飛び交っていますが、強風に乗って早すぎてうまく撮れません。(Asian House Martin)

▼巣から声が聞こえるので見ると顔を出しているイワツバメたちがいましたが、雛にしては大きすぎるような…。

▼ツバメつながりで、今日は自宅に営巣中のツバメの雛が初めて確認できました。まだ幼すぎて何羽いるのかわかりません。(Barn Swallow)

▼今日の涸沼では、ぽつんと佇む1羽のタカブシギと出会いました。昨今の涸沼では簡単には会えない夏羽のタカブシギです。(Wood Sandpiper)

▼夕方、定番の河川敷コースを散歩していると、またタカブシギと遭遇。今日はタカブシギ飛来の日のようです。

▼川べりの低木からはガビチョウの朗々たる声が響き渡っています。珍しく姿も見ることができました。(Chinese Hwamei)
しかし河川敷で期待していたホオジロやホオアカはこの日は全く見つからず、声も無いことには違和感を覚えました。

▼中洲には網目のような複雑な模様の夏羽になったイソシギが降りていました。散歩のたびに同じ場所で見かけるのですが、同一個体なのかは謎です。