越夏カモ、ハシボソガラスの若人達
7/7 時期的に鳥影の少ない涸沼を一周しました。
▼逆光の中、水路の泥にハマっているホシゴイを発見。レスキュー案件か!?と肝を冷やした直後、ふつうにバサバサ飛んでいきました。人間に驚いて身を伏せていただけのようです。
▼いつもこのあたりにヨシゴイが…と思いつつ田んぼを見ていたら、さっそく目が合いました。
▼暦の上では夏も終わりに近づきつつあるので、まさかもう渡って来るまいと思いつつ岸辺を覗くと、コガモが1羽いたのでギョッとしました。しかし、この個体は翼を傷めた越夏個体でした。
▼続いて、スズガモが現れました。このあたりは、越夏個体がそれとなく集まる場となっているようです。
▼林の縁の田んぼにハシボソガラスの若鳥たちが集まって賑やかに騒いでいました。幼鳥のあかしである、口の中の赤さが目立っていました。
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