2月のタイ中部シリーズです。
最終日の朝は、宿の広い敷地内の池や林を散策しました。
▼ 宿(Baan Maka)の周辺は、国立公園内の密林で起伏に富んだ地形とは異なるため、全く別の種類の鳥が多数見られます。
日本では見られないタイプの美しい鳥 チャガシラハチクイ Chestnut-headed Bee-eater
▼人家や畑、花木、疎林、池など、変化のある環境で、短い時間ながら楽しく探鳥できました。
葉っぱを丸めて糸で縫って独特の巣を作るというオナガサイホウチョウ Common Tailorbird
▼特に池の周辺は絶好の探鳥ポイント。もっと早く来ればタカサゴクロサギがいたそうで、最初に来ればよかったと後悔するも…
警戒心が強いので遠くから観察 アジアレンカク Bronze-winged Jacana
▼裏の畑付近では、ヤツガシラやオジロビタキなどが登場し、大盛り上がり。
人生で二度目の出会い。やっぱり嬉しいヤツガシラ Eurasian Hoopoe
▼いればいるだけライファーが増えていくのでは…と後ろ髪引かれつつ、次の探鳥地へと出発しました。
腹部の青海波がとても綺麗 シマキンパラ Scaly-breasted Munia
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