5/9 午後から雷雨になるという予報の中、涸沼周辺に鳥見に行きました。
▼お昼までは天気予報が信じられないというような快晴!オオヨシキリも元気いっぱい。(Great reed warbler)
▼しばらくするとにわかに雨粒が。雨にも負けずのオオヨシキリ。
▼ふと見ると、サシバが雨にそぼ濡れて佇んでいます。あしゆびは泥で汚れて、雨の中も狩りを続けていた様子が見えます。(Grey-faced buzzard)
▼スコールのような雷雨になってきましたが、それでも餌を探さなければならないほど食糧事情が逼迫しているのでしょうか。
▼雨雲が通り過ぎるとふたたびあたりは騒がしくなってきました。
こんばんは。はじめまして。
地域に根ざした観察スタイル、素晴らしいですね。
私は隣県の南部中心にやっています。
私も今季は早くからサシバに注力しております。
サシバ、私が見た範囲ですが、雨の日の方が日中も活発な印象があります。
昼間からカエルがよく鳴いて活発に動き回るからかなと想像しています。
雨情いいですね。
梅雨に入ったら雨天撮影が多くなるので、挑戦してみたいです。
konaさん>
はじめまして、コメントありがとうございます。
涸沼付近のほぼ同じルートを回っているのですが、
思いがけない出会いがあり、そのたびに発見があります。
この日のサシバはいつもいる山林から涸沼のそばまで出張ってきていたので
それも珍しいなと思ったのですが、
おっしゃるとおり雨天はカエルが活発化するので
サシバにはむしろチャンスなのかもしれませんね。