夕暮れのヒクイナ、サギ類

夕暮れのヒクイナ、サギ類

7/26 涸沼を散策しました。

▼いつも同じ場所にアオサギが集まっているのが気になります。豆畑で、餌場でもないようなのですが、だいたいここに集まっています。どこがアオサギ好みなのでしょうか。(Grey Heron)

▼今日は出発が遅すぎてほとんどのサギ類はすでにねぐらに消えてしまっていました。その中でもコサギだけは少し居残っていました。(Little Egret)

▼チュウサギとコサギ。チュウサギは頭が丸く、コサギは姿勢が低く、それぞれのフォルムの違いが面白いです。
今年はコサギがよく見られており、涸沼的にはそんなに多くはない鳥なので見るたびに撮りたくなります。

▼気になるポイントを日没まで回っていると、一箇所でこの夏初めてのヒクイナと遭遇しました。(Ruddy-breasted Crake)

▼ここ最近は涸沼では全然みられていなかったので、存在を確認できて良かったです。