5/2 県央の海辺を散策しました。
▼オオメダイチドリを見た日のその他の鳥たちです。 早朝満潮を迎えてから潮が引き始め、適度に露出した岩場にメダイチドリやキョウジョシギなど小さな海のシギチたちが多く見られました。
▼腹部が真っ黒になってわかりやすくなったハマシギも採餌に夢中でわりと近くで見られます。(Dunlin)
▼キョウジョシギの正面顔。 引き潮になりすぎると、特にGWは岩場で遊ぶ人間が増えてくるのでシギチは遠くにいってしまいます。その加減が難しいところ。
▼ハマシギの飛翔。腹部が黒いのでハマシギとすぐわかります。
▼キアシシギが見たいと探してどうにか2羽見つけました。
▼翌日身内が行ったらキアシシギが5羽も。田んぼよりも海のほうが狭い範囲で確実に個体数を見られます。
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