チュウヒ、ハヤブサ、配置につく
10/3 涸沼周辺を巡回し、冬によく見られる猛禽類が出揃いつつあるのを確認しました。
▼涸沼および涸沼川の上空でのミサゴの姿はすっかりお馴染み。
昨年の傾向だと、ノスリやトビが増える前の10月が一番発見しやすい気がします。(Osprey)
▼トビの幼羽が土手で仲間と戯れていました。(Black Kite)
▼宮ヶ崎と秋成でチュウヒを確認しています。(Eastern marsh harrier)
▼宮ヶ崎のチュウヒは、飛来したばかりのためかカラスやトビ等に追われてピリついたムードでした。
▼チョウゲンボウは開けた田んぼの電柱、電線や杭の上で休む姿をよく見かけます。(Common Kestrel)
▼神山の鉄塔のハヤブサも現れました。毎年ピンポイントで定位置に戻ってくるところが真面目というか健気というか。(Peregrine Falcon)
あそこの「ハヤブサ」が、こんなアングルで撮れると言う事はそうとう下の方に止まっていたのでしょうか?
私は、ここら辺に来るとどうしても「餃子定食」を食べてしまいます。
網掛の「コミミズク」
親沢の「ハイタカ」
あと…老いぼれた「オオワシ」も来て欲しいです。
ハヤブサはいつも通り高いところで休んでいたのですが、遠くからおもいっきりズームして撮ったので、このように撮れました。
冬が近づいてくると、他の猛禽類の登場が楽しみになりますね。
今年こそオオワシのナイスショットが撮りたいものだと思っているのですが…。