森のキビタキ初認、シメ


4/18 公園を散策しました。

▼今年は冬鳥が少なかったため、いつもなら4月ごろに楽しめる渡りの鳥もが少なくなっています。1羽だけシメを見つけました。マヒワの声もしましたが姿は確認できませんでした。繁殖期に入った留鳥たちは忙しいのか出てきてくれません。

▼そんな中、折り返し点まで行くとどこからともなくキビタキの声が聞こえてきました。それに応えるようにして近くの林でキビタキがさえずり始めました。(Narcissus Flycatcher)

▼新緑にキビタキ。見上げるお腹の黄色の鮮やかさ。

▼渡ってきたばかりでお腹が空いているのか、桜の木などを往来して虫を次々とキャッチしていました。

▼キビタキについてはこれからどんどん渡ってくる個体が増えてくるはずです。