オオジュリン、チュウヒ、ジョウビタキ


10/29~11/2 涸沼の様子です。

▼日が落ちるのが早いので、うっかり遅く行くともう塒入りしていたりするチュウヒです。幼鳥。(Eastern Marsh-Harrier)

▼こちらは腰まで褐色でがっしりしており、推定雌としている個体。

▼堤防沿いでハンティング姿勢を見せました。下面の横斑がはっきりしています。

▼遠くでミサゴも狩りをしていました。(Osprey)

▼後日、まずは堤防を散策。すると毎年ジョウビタキの雌が越冬するポイントで今年も会うことができました。(Daurian Redstart)

▼渡ってきたばかりの時は落ち着かなかったオオジュリンが、ようやく顔をしっかり見せてくれました。(Common Reed Bunting)

▼今までの見づらさは何だったのかという感じで、季節の進行を感じました。